膝や腰に痛みや違和感を持っている人は、必ずといって良いほど足裏の横中足靭帯(足指の付け根部分で骨を横から締めている靭帯。足指を使わないで歩いている人ほどここを地面ついて歩くため固くなっている。皮膚がタコになっている人も少なくない。)が、ゆるんでしまっており、指に力があまり入らず、曲げようとするだけで足裏がつりそうになるはずです。
さらに酷い方ですと、殆んど指が自分の意思で曲げられなくなっている方もいます(足指の退化)。もし、これが手の指だったらどうでしょうか?すぐ病院に行きませんか?それぐらい重大なことです。足の指だから良いと言うことはありません。人間のからだにムダな部位はないはずです。 |
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歩く時、走る時、足指に力が入らなければ地面をつかめませんから、地面をけって前へと推進する力が弱くなるのです。電車の中など、からだが揺れた時も足指で踏ん張れなくなるので、バランスがうまく取れません。
実はこのことは、からだの重心が足の真ん中から、かかとの方に移ってきてしまっていることが原因です。その為、からだが後ろに倒れそうで不安定になります。これを防ぐには上半身を前に少し曲げなければなりませんね。
これが悪い姿勢の代表の“ねこ背”です。誰かに「姿勢が悪いよ!」と注意されたことはありませんか?姿勢を正して5秒持ちましたか?これは意識では絶対直せません。つらいだけです。根本原因である足元から直さないと直らないのです。
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“ねこ背”では、仮にダイエットをしてヤセても美しいプロポーションと言えるでしょうか?背中を丸めていることは、バストの形を悪くし、おなかをポッコリと前に出させてしまうことに・・・。 さらに内臓を常に圧迫することになりますから、内臓の働きの低下につながります。また、胸を縮こめる姿勢なので通常の人より呼吸が浅くなり、横隔膜もあまり動かず、何より 酸素を体内に多く取り込めませんから脂肪を燃焼させるのにも非常に不利と言えます。
『健全なる精神は健全なる肉体に宿る』
胸を張った美しいスタイルは良いプロポーションをつくる手助けとなり、その自信がさらにあなた自身の性格を明るくしてくれることでしょう。
すなわち、それには足指の体操と足裏の横中足靭帯、表側の足根靭帯部分を締めることが大変有効であり、重要です。 |
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